夜の事
こんな内容は書くつもりも無かったし、
書いてる今もどうなのか?意味も無いんじゃない?
って迷ってるんだけどね。
元々自分を見つめるための記録として始めた物だから、
ただの記録として。
彼女も結婚して子供もいるわけなので、
あるでしょ。
夜の事。
もちろん夫婦なので当たり前だし、
それでも、意外と自分が彼女と素肌でふれ合うなんて事は正直あまり想像したことがない。
したところで、虚しくなるだけだし、
憧れや探求心が強くなり自分を苦しめるだけだから。
それに、この気持ちをできるだけ神聖なものとして楽しみたいという気持ちもあるのかもしれない。
だからあえて想像しない。
それでもやはり彼女の夫婦の夜の事がたまに、
頭をよぎる。
「いかん!」
と思い、すぐさま思考を止めるのだが、
その度に、死を想像する時よりも
恐ろしく、暗く、負の気持ちと感情に襲われる。
いつ解放されるのやら。
日々苦しんでいる。
うん。やっぱりこんな記事はこれっきりにしよう。