39歳、既婚だけど年下の同僚に恋してる。
彼女も既婚で子供もいる。幸せな家庭。
この年齢でまだこんな気持ちになれることが嬉しくて、辛くて、日々仕事してる。
少しでももどかしさのはけ口になればと思い、ブログに綴る。
よく本を読むんだけど、
その中で色んな知識を、例えば
悩み事の対処方、
人間関係、
人生観、
そこで得た知識はすごく、為になって少なからず、
オレの人生の指針となる事もあるのだが、
彼女に対する気持ちや
接し方、
考え方、
どうすべきかも答えが出せるはずなんだけど、
ぜーんぶ分かってて、
今日も、
笑顔一発で形なしに崩れてしまう。
それほどに彼女の笑顔には破壊力がある。
この笑顔を見てられるのであれば、
もうどうでもいいかなって、
依存性あるんだな。あれは。
幸せな気持ちになれる半面、
抜け出せなくもなる。
怖いわ。
彼女と話をしていたら。
何気な会話の中に、
「まぁ旦那さんさえいればいいかなぁと思うんです。」
って
まぁワタシ爆死。
オレ、
かわいそうじゃね！？
好きでたまらないから、
彼女も自分を好きになってくれないかなぁ。
なんて考えるけど、
これは多分間違い。
相手の気持ちなんてコントロールできないし。
できるのは自分の意識、気持ちだけ。
大好きだから、辛いのは当たり前で
惚れたら負け。
彼女というピースが欠けたまま、
満たされない。一生。
それでも生きていくんだけどね。
彼女が惚れてしまうような男になってやるっていうくらいの気持ちで。
ムラゴン ホーム