本当の愛にたどり着くまで

39歳、既婚だけど年下の同僚に恋してる。
彼女も既婚で子供もいる。幸せな家庭。

この年齢でまだこんな気持ちになれることが嬉しくて、辛くて、日々仕事してる。

少しでももどかしさのはけ口になればと思い、ブログに綴る。

人生の意味

彼女に対する気持ち


つまりこの恋を、「病」と捉えるならば


ずいぶん治癒の方向に向かっていると


思ってた。


でも違ってた。


2日も会えないと、


寂しい。


会いたいよ。やっぱり。


店主と従業員という形でしか接する事ができないけど、


それでも彼女を見てると


大げさかもしれないけど、


生きてて良かったって思うんだよな。


一人の人間の人生に意味なんて大してないと思うんだけど、


彼女と時間を過ごせるならば、


それでいい。


意味なんて別にいらない。

お疲れ様

1日で一番悲しくなる瞬間、


彼女が「お疲れ様でした。」と言って


帰って行くとき。


この寂しさを毎日毎日味わう。


でも今日はなんだか


その瞬間、とっても素敵な笑顔で


こっちを向いてくれたので


あったかいような、ホッとしたような気持ちになれて。


いつもより自然にできたかな。


また2日会えない(T-T)

ノスタルジー

どこへ行っても、


何をしてても、


結局思い出すのはあなたの事なんですよ。


どんな綺麗な景色を見ても、素敵な場面に置かれても、


結局その体験はあなたと共に経験できたらって考えてしまうから。


その存在は他の何かで埋めるなんて事はできるのかな?


きっと無理だから、ずっとその心の穴とは付き合って生きて行くんだろうけど、


人生ってそういうもんなんだろな。


なんだか悔しい。


そんな事もいつか、


いつかノスタルジックな想い出になって


じんわりと思い出して感傷に浸る時がくる。


そんなのイヤなんだよね。


だからこそ、今、どう接したらいいのか。


毎日、死ぬほど考えてる。